ワインの飲み頃ってどうやったらわかるの!?こうすれば全て解決!!

ワイン
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みんな激ウマワインが飲みたい!!

ワインって美味しいですよね!!

自分の好きなワインや品種がわかってくると

食事とも合わせちゃったりして更に楽しくなってしまう。

そんなワイン沼に絶賛ズッポリはまっている私です。

ただ、『これ美味しい!!』

と思ったワインを別な機会にもう一度飲んだら

『あれ?』

最初ほど美味しく感じなかったなんてことありませんか?

ワインには『飲むべきタイミング』がある

その原因の一つは『ワインの飲み頃』です。

よく『ワインの熟成』なんて言葉を聞くと思いますが、

ワインは瓶に詰められた後も、ゆっくりと味わいが変化していきます。

その熟成をどのような環境で過ごすかによって

同じワインでも雲泥の差がついてしまうのです!!

直射日光のあたる場所で放置なんてもってのほか!!

なので、美味しいワインを飲むためには最適な温度や湿度を確保してあげる必要があります。

さらにいうと『熟成のピーク』というのがワインにはあります。

そのピークが早いワインもあれば、

何十年も熟成させてからやっと本領を発揮するワインなど様々。

じゃあその飲み頃ってどうやったらわかるの?

シンプルな解決策

それは『実際に飲んでみる

これです。

ちょいちょい!!

それ当たりまえ!!

と思った方がほとんどではないでしょうか?

いやいや、飲む前にはわからないの?と思われるかもしれません。

答えは、現状ではある程度予測は立てれるけど、結局は実際に飲まないとわからないです。

じゃあどうしようもないじゃないか…

と落胆するのは

まだ早い!!

飲まなければわからないという事はつまり、

飲んだことがある人に聞けばいいのです。

しかも、同じワインを何十本と保有していて、

それを何年か毎に実際に飲んで、

その上で『今が美味しい』『今が旬だ』と判断できるような

実際に血液がワインなんじゃないか?と思うくらい

ワインを愛している人に。

ここで全て解決!!

そんな方が実際にお店を運営してしまっているんですね。

その方のお店がコチラ!!

LUONTO

ホーム | LUONTO

お店では常時20~30種類の『飲み頃ワイン』をグラスで頂けます。

かつLUONTOさんのワインを保管している貯蔵庫

これを『カーヴ』というのですが、

その性能が凄すぎる!!

年でトータル『1℃』の変化も許さないそうです…

そんな徹底した場所で熟成したら、それはもう凄そう…

という事でそのポテンシャルを

体感してきました!!

シャトー・グランピュイ・ラコスト 1996年

シャトー グランピュイ ラコスト 1996年

オーナーの方に最初ブラインドで

『何年のワインだと思います?』

と問われまして、

あまりのフレッシュさに

『最近の若々しいワイン』と答えてしまいました。

ところがどっこい、実際は1996年。

まるで『美魔女

よく味わってみると第一印象のフレッシュさからは想像できない、

熟成によってのみ獲得できるエキゾチックさがしっかりとあります。

これはずるい!!

LUONTOさんのカーヴでしか出せない味わいだと思います。

そしてそこに、足利マール牛赤ワインソースと合わせると…

お肉単体でお肉のうま味がじゅわぁぁっと口いっぱいに

足利マール牛赤ワインソースとグランピュイラコスト1996年

そしてグランピュイラコストと合わせてみると

お肉の油でタンニンがより柔らかくなり

単体で飲んだ時とはまた違う旨味が感じられて

口の中で凄いことになってるっっ!!

そして、二口目もまるで最初の一口かのように

よりうま味を感じることができます!!

これがマリアージュ?

美味しい+美味しいではなく

美味しい×美味しいの乗算

こういうワインとお料理のペアリングもばっちり決めて下さるのが

LUONTOさんの強みです。

特にワインも料理も『旬』にこだわっておられるので

まさに今が飲みごろ!!食べごろ!!

五感でフルに堪能できちゃうんです!!

こんな方におすすめ!!

  • 飲み頃のワインが飲みたい方
  • 美味しいワインとはどんなワインなのか知りたい方
  • おいしいワインを確実に飲みたい方
  • ワインも料理も『旬』を堪能したい方
  • 五感で美味しさを体感しちゃいたい方
  • マリアージュを体感したい方
  • ワインが好きでたまらない方
  • レアなワインが飲みたい方
  • ワインを勉強したい方
  • あふれ出るワイン知識をオーナーと語り合いたい方
  • レアな日本ワインが飲みたい方
  • 今飲み頃のワインが知りたい方…etc

詳細情報

そう、皆さんの予想通りLUONTOさん。

ワインの講師の方々やその道のプロの方も通う人気店なので

予約必須です。

予約方法

予約はお店に電話するか、HPのお問い合わせから出来ます。

電話番号:03-6260-6106

LUONTOお問い合わせページ

営業時間

月、水、木曜日 18時~23時
食事ラストオーダー21時30分

金曜日
変更後 18時~23時30分
食事ラストオーダー21時30分

※2022年10月の情報です。

お店の営業スケジュール

基本的には火、土日、祝日がお休みです。

変則的に営業したり、お休みになったりもするので

電話で確認するか、Instagramの記事で確認するのが確実です。

LUONTOさんInstagram

服装

2022年10月現在では、カジュアルな服装で大丈夫です♪

ただサンダルとかカジュアルすぎるものは控えておいた方が無難だと思います。

コロナ対策

最新の除菌機能付きエアコンへ切り替わったそうです。

インフルエンザも含めた感染リスクの低減に取り組まれているようなので

これは嬉しいご配慮!!

予算

私は前菜、パスタ、メイン、

あとそれぞれにワインを合わせて頂いて

15,000円~20,000円の間くらいの予算でお任せしています。

1本入手するのですら難しいと言われるワインを、

実際に飲んで美味しいと思ったものしか提供しない

という途方もない時間と労力を考えると

コストパフォーマンスという概念がぶっとびます!!

間違いなく他のお店でLUONTOさんと同じ内容の

メニューを頼んだら少なく見積もって2倍

40,000~50,000円というレンジ

いや、もっとかも…

それが20,000円以下に収まってしまうというのは

何かがおかしい!?

というかそもそも他のお店ではできないことを

さも当たり前のようにやってのけているお店です。

業界のプロの方をはじめ、ワイン通の方々が足しげく通ってしまうのは納得。

もっと料理食べたい!!もっとレアなワイン飲みたい!!

という方は予算をお店の方に告げて頂ければ

ご要望に合わせてチョイスしてもらえますよ!!

アクセス

東京都中央区築地2-1-14 トミービル3F

→地下鉄有楽町線 新富町駅 徒歩2分
→地下鉄日比谷線 築地駅 徒歩4分

有楽町線 新富町駅 1番出口

個人的には有楽町線の新富町駅の1番出口が距離的に近いです。

トミービル

こちらがLUONTOさんのあるトミービルです。

最初はどこだろうと迷いましたが、写真の右側の方にセブンイレブンがあるので

それを目印にしています。

階段かエレベーターで3Fに上がるとそこはワイン天国です。

『飲み頃ワイン』をENJOY!!

一番難しい『ワインをいつ飲むか?』という悩みへの

1つのアンサー!!

それがこの『LUONTO』さんです。

ワインやお料理のお皿から

情熱』『』『誠実さ

という熱いパワーを感じられるお店です。

あとオーナーの方の一番のこだわりは

『人』を軸にしたペアリング

その時の『季節』だったりその人の『状態』を見ながら

その人にとっての一番『』なものを提供したい

とのことですのでぜひ体感してみてくださいね♪

あと本当に予約がすぐ埋まってしまうので

気になった方はお急ぎください!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

Iori Aoyagi

青柳 伊織 Iori Aoyagi
『マダムM』との出会いから、モテたい一心でワインを勉強し始めるも、本格的に沼に落ちる。今ワインに言える事は『大好きです。今度は嘘じゃないっす。』ワイン友達を増やして、その仲間と『ロマネ・コンティ』をワイワイ開けるのが夢。ワイン初心者の私がぶつかった疑問や、経験の記事を書いています。
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