【目指せ一発合格】2023年度ワインエキスパート受験体験記Vol.33~試験前一週間と当日の過ごし方~

ワイン
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皆様いかがお過ごしでしょうか?

遂に2次試験が来週に迫ってきました!!

緊張でドキがムネムネしております。

今日は試験の前の週と当日どう過ごすか?

について書いていこうと思います。

色んな意味で一番キツイ週かもしれませんが一緒に頑張っていきましょう!!

前日まで

いろんな品種に手を出さない

試験前不安ですよね?

あの品種が出たらどうしよう、、、

この品種も意外と出題されるかな?

と思考の迷路にハマりがちだと思います。

ただそんな不安から逃れるために、あれこれ手を出すのは得策ではないようです。

なので思い切ってテーマを決めてしまいましょう。

得意なやつをより確実にする!

この品種苦手だから詰めておく!

など、あれこれどうしようと迷わないようにするのが大事みたいです。

私は個人的に甲州がいまいち掴めてないので、試験前まで特訓します。

あとは知らん!

と割り切りました。

あとは対策の講座を受けた方は、復習を中心に自分の中の知識と経験をより定着させた方がいいと思います。

体調管理

気温も大分下がって過ごしやすい日が増えてきましたね。

が、下がり過ぎじゃない?と思う日が結構あります。

そんな時私は気温差で鼻がぐじゅぐじゅになるのですが、皆様はいかがでしょうか?

やはり試験当日は元気な状態で挑みたいところ!!

という事でしっかり寝て、英気を養いましょう!

元気が一番です!!

あと個人的に注意したいなと思うのが

舌を火傷しないこと

試験前はあっっい食べ物は控えるか、少し冷ましてから食べるようにしようと思います。

一旦会場に行ってみる

どれくらい時間がかかるかな?とか

駅から会場までのルートはどうかな?とか

試験前に実際に行ってみるのをオススメします。

当日のイメージも出来ますし、心配事がひとつ減るのは大きい。

何事も事前の準備が大切ですね。

当日

受験票を忘れないようにする

受験票届いてますか?

そういえば必要だったなと思い出しました。

ということでもう財布の中に突っ込んでおいたり、

当日必ず持っていけるように、アプリに予定を登録しておく等して今から予防線を張っておくのをオススメします。

私は当日持っていくバッグに既に突っ込んであります。

味の強いものは避ける

コーヒーや意外なところだと歯磨き粉とかも影響するようです。

特に歯磨き粉は、合成界面活性剤というのが舌の味を感じる部分を傷つけてしまうらしく、

歯磨きしたあとすぐに何か食べると、いつもと違う味に感じるのはこの為だそうです。

なので、そういった成分の入っていない歯磨き粉を使うか、

その日はブラシだけでゴシゴシいくか。

私はその日だけ我慢すればいいので、塩で磨こうと思います‼︎

試験前に口慣らしする

一発目に飲むワインはいつもより酸を強く感じるそうです。

なので、試験前に酸が高めの品種(リースリング等)を予め飲んでおいたり、口をゆすいでおくと惑わされにくくなります。

資金に余裕のある方は、当日の朝はシャンパーニュでキメちゃって下さい‼︎

数あるワインの中でも酸が高く、舌を慣らすにはもってこいなワインだそうですよ‼︎

ポケットカイロを持っていく

会場にもよりますが、やはりテイスティングをするので部屋の温度は低めらしいです。

なので寒いのが苦手な方は羽織るものを持っていきましょう。

あとポケットカイロ‼︎

これは寒さ対策にもつかえますし、ポケットに仕込んでおくと

出てきたワインがキンキンに冷えていやがった場合に、

効率的に温めることが出来ます

もちろんある程度の温度コントロールはしてくれるようですが、

やはり何百人もいる会場だと、やはり温度にバラツキが出てきます。

私の場合はある程度、温度が高めの方が香りをとりやすい気がしているので、

触ってちょっと冷たいなと感じたら

ゴリゴリ温めて行きたいと思います。

試験前にパフェを食べない

これは毎週趣味で挑戦している、ワインマーケットパーティさんのブラインドテイスティングで得ることができた戒めです。

いつもとなんか違うな?

となった時に、なぜだろうと理由を考えてみたところ

直前にフルーツパフェをもりもり堪能しておりました。

試験前にパフェ

ダメ、絶対‼︎

終わってから‼︎

おわりに

もうここまできたら、いい意味であきらめましょう。

あれこれ手を伸ばさずに、得意を伸ばすか、苦手を潰す。

私は多くの人が得点できるであろう、甲州とマスカットベーリーAに絞りたいと思います。

というのも、試験的で私だけ答えられたから合格した!!というパターンを目指すより、

私だけ答えられなかったので不合格になったというパターンを避けた方が合格率が高いそうです。

なので、今まで勉強してきた『ワインの分類』『方向性』を確実にとらえつつ、

ソムリエ協会的に、これはみんな答えて欲しいなという品種を確実にポイントしていけるよう注力したいと思います。

色んな考えがあると思いますので、一番いいと思う事をして試験に臨みましょう!!

今回もお読みいただきありがとうございました。

今年受験される方は必ず、一緒に合格をつかみ取りましょう!!

Iori Aoyagi

青柳 伊織 Iori Aoyagi
『マダムM』との出会いから、モテたい一心でワインを勉強し始めるも、本格的に沼に落ちる。今ワインに言える事は『大好きです。今度は嘘じゃないっす。』ワイン友達を増やして、その仲間と『ロマネ・コンティ』をワイワイ開けるのが夢。ワイン初心者の私がぶつかった疑問や、経験の記事を書いています。
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