【目指せ一発合格】2023年度ワインエキスパート受験体験記Vol.17~1次試験の会場を予約する~

ワイン
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6月の15日から1次試験会場の予約が始まりました。

試験を申し込んだ時に、『自分で予約してください』と書いてあったので

どんな感じか不安だったので、おさらいで載せておきます。

会場の予約に必要なもの

まず予約に必要なものがあります。

  1. 予約用ページのURL
  2. ログインID
  3. パスワード

こちらは申し込みの際に登録したメールアドレスに送られてきているはずです。

1通ではなく、2通にわけてURLとログインID、パスワードが送られてきますのでご確認ください。

あと3/1〜5/31までに申し込んだ方と 6/1〜7/14に申し込んだ方で会場の予約開始時期が異なるみたいです。

6/1~申し込んだ方は、7月下旬ごろから予約が出来るそうなのでご注意ください。

予約の仕方

まずメールに届いていたURLを開きます。

そうすると、IDとパスワードを入力する画面になりますので、メールに記載されているIDとパスワードを入力して次へ進みます。

そして必要事項を入力していくと、お待ちかねの会場予約です。

まずは地域を選んでその後に都道府県を選びます。

試験が7月20~8月31日なので、都合が良い日を選びます。

そうすると選んだ日から前後3~7日間の予約一覧が出てきます。

思っていたより会場が沢山あって驚きました!!

その中から自分が行きやすい会場や、日にちを選んで予約をします。

会場や日にちによって、開始時間も異なるので良くチェックしておきましょう。

ちなみに、受験会場はどこを選んでもいいそうなので、北海道にお住まいの方が沖縄の会場で受験するでも問題ないそうです。

予約をすると、予約内容や会場のGoogleMapなどが表示され確認のメールも届きます。

2回受験の方は、ログインすると2つの『申込』ブロックがあると思いますので、まだ予約が埋まっていない方のボタンを押せば予約ができます。

当日の流れ

予約をしたら当日の流れが載っていたので記載します。

  1. 会場の受付で本人確認をする。
    なので、必ず本人確認の出来るものを持っていきましょう。
  2. 注意事項の説明を聞いて、同意書に署名する。
  3. 携帯電話や上着などの私物をロッカーに保管。
    試験室への飲食や私物の持ち込み不可です。
  4. 試験監督官による受験方法の説明後、試験室へ。
    ドキドキっすな。
  5. 指定の席へ着席後、指示に従い試験開始。

と当日はこのような流れになるそうです。

本人確認証を忘れないように気を付けようと思います。

注意事項

当日は本人確認書類を忘れずに

当日の流れでありましたが、『本人確認』が出来ないと受験できません。

私はいつもお財布に入れているので大丈夫だとは思うのですが、

しっかり受験前に確認しておきましょう。

キャンセル出来るのは3日前まで

私は1回目を7月24日(月)に予約したので、

3日前の、21日(金)23:59までは、都合が悪くなればキャンセルできます

キャンセルした場合は、別な日にちを予約できます。

もしキャンセルが間に合わず、会場に行けなかった場合は受験回数が消費されてしまうので注意です。

5分前までには必ず到着しよう

だいたい試験の開始時間の30分前から5分前までに来てくださいとアナウンスがありました。

それまでに来れなかった場合は受験できないそうです。

時間厳守なので余裕をもって試験に臨みたいですね。

もし早く着きすぎてしまった場合は、直接会場へは行かず30分前になったら会場に入りましょう。

いつ予約すべきか?

これは人によっても異なると思います。

『この日しか休めない』という忙しい方もいらっしゃれば、

『ある程度自分で休みを選べる』といった方もいらっしゃると思います。

早く試験勉強から逃れたいから早めに終わらせたいなど様々。

基本その方の自由ですが、色んなサイトを見た上での個人的なオススメを3点お伝えします。

オススメ① 予約は早めが吉

いつ受けるのかも大事だと思いますが、まずは早めに予約しておくのをおすすめします。

予約が開始になったのが6月15日の10:00

私が予約をしたのが10:08

この時点で既に満席の会場があったのには驚きました。

一応3日前までは予約のキャンセルが出来るので、

『土日しか休めない』とか『〇〇しか休めない』

という方は早めに会場の予約をしておいた方がいいかもしれません。

あと狙っていた日にちがダメだった場合は、他県で探してみたり、

キャンセルが出た場合は予約枠が復活する場合もあるのでチェックしてみましょう。

オススメ② 8月以降

だいたい8月までに、ネットに『今回こんな問題でたよ』というのが出てくるらしいんですね。

なので、そういう情報が出揃ってから受験する

という方が、なんの情報も無く受けるより、合格の可能性は高まると思います。

これは私の勝手な憶測ですが、6/15日10:08の段階で埋まっていた土日は『試験対策の方々』の予約が多かったのかな?

と少し思っています。

なので、7月中に新しい問題や傾向などが集められ、その情報がネットに出てくる

8月以降がオススメです。

オススメ③ 2回受験の方は受験間隔をあける

あとこちらは2回受験をする方限定ですが、受験間隔は余裕をもっておいた方が良いです。

理由は2つあります。

  1. 初回が不合格だった場合、次回までの勉強時間を確保しておきたい
  2. 体調不良になった場合、快復までの時間を確保しておきたい

何があるかはわかりませんので、ある程度リスクを避けれるような予約が理想です。

仮に初回7/22(土)、二回目7/23(日)と連日予約をした場合、

22日に不合格→翌日ラストチャンスで大丈夫ですか?

22日に体調不良→翌日快復してますか?会場のキャンセルは3日前までなので変更できません。

という事になりかねません。

受験間隔に余裕を持たせておけば、

もし初回だめでも、次回まで時間があるから解けなかったとこもう一回勉強しよう。

体調崩したけど、次回までには治して受けよう、もしくは2回目の受験日をもう少し後にしよう。

と対応することが出来るのでぜひ心に留めておいてください。

おわりに

私も第一回目を8月以降に受けたかったのですが、仕事の関係でまだ余裕のある7月に初回を受けることにしました。

実際に予約をしてみると

『あぁ本当に試験はじまるんだな』

と今までかなり先のことだと思っていた試験が、もう目と鼻の先まで来てしまったかのようです。

とにかく今月中に試験範囲を終わらせて、

7月中はひたすら練習問題→復習の繰り返しが出来るように勉強していきたいと思います。

今年受験する方は一緒に頑張っていきましょう!!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Iori Aoyagi

青柳 伊織 Iori Aoyagi
『マダムM』との出会いから、モテたい一心でワインを勉強し始めるも、本格的に沼に落ちる。今ワインに言える事は『大好きです。今度は嘘じゃないっす。』ワイン友達を増やして、その仲間と『ロマネ・コンティ』をワイワイ開けるのが夢。ワイン初心者の私がぶつかった疑問や、経験の記事を書いています。
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