ワインエキスパート受験体験記

フランスの新酒に関するAOC。問題で出てくると、『これ通常AOCは生産可能色どうだったけ？』『そもそもこのAOCプリムールOKだったけ？』とこんがらがるのは私だけじゃないと信じたい。ということでスッキリまとめました。地域で分けたり、特徴で分けたりしています。

練習問題を解いていて、フランスの〇〇はドイツだとなんだったっけ？など、単語と内容がごちゃごちゃになって参りました。ということで、スパークリングやスティルの残糖量、シャンパーニュの工程順序(英・仏表記)や、世界の生産量ランキングなどよくこんがらがる部分をまとめました。

『暗記量が増えて来て、最初の頃に覚えたこと忘れちゃってる!!』とお困りではありませんか？かくいう私がそうです。そういう時は『練習問題』が記憶の定着や、自分が何を覚えていて何を忘れてしまっているかを把握するのに有効です。今回は無料で過去問や練習問題が解けるサイトをまとめました。

ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざさんの2次試験対策の講座に出席してみました。講座を受けてみて感じたのは『独学では2次試験は突破不可能かも』ということでした。その理由や感想、2次試験の基本情報などをまとめました。

ヨーロッパの国を勉強していたところ、『どの国がどんな品種作ってたっけ？』と頭の中がぐちゃぐちゃになってきたので、まとめました。試験前の確認だったり、勉強途中で混乱してきたときに見ていただければと思います。試験一緒に頑張りましょう。

今回は前回のシェリーに引き続き3大酒精強化ワインの『ポルトとマデイラ』をまとめました。なんだかんだ同じポルトガルで造られているので、似ている部分もあり似てない部分もある。それが私を惑わせる。ということで、それぞれの特徴やごちゃごちゃになりやすい部分をまとめました。

今回はシェリーについてまとめました。勉強していて色んなタイプのシェリーが出てきて『ややこしいッ!!』と思っていたので、スッキリさせます。意外と『それぞれのタイプの造り方』を理解するとすんなり頭に入ってきたので、シェリーのポイントをささっとおさえたい方はご一読ください。

一難去ってはまた一難。ボルドーの暗記でホット一息ついていたら、新たな刺客が表れた。その名も『イタリアDOCG』76もあるって聞いてないっす!!ということで、がむしゃらに覚えるのは大変なので、暗記のポイントをまとめました。

フランスを終えスペインに入りました。するとCavaの規定や、熟成の規定などがごちゃごちゃしてきたので一旦整理する為に書きました。Cavaの熟成規定は2022年の教本から変更があったらしいので、要注意です。あとRioja独自の規定などをまとめました。