初心者向け

ヨーロッパの国を勉強していたところ、『どの国がどんな品種作ってたっけ？』と頭の中がぐちゃぐちゃになってきたので、まとめました。試験前の確認だったり、勉強途中で混乱してきたときに見ていただければと思います。試験一緒に頑張りましょう。

今回は前回のシェリーに引き続き3大酒精強化ワインの『ポルトとマデイラ』をまとめました。なんだかんだ同じポルトガルで造られているので、似ている部分もあり似てない部分もある。それが私を惑わせる。ということで、それぞれの特徴やごちゃごちゃになりやすい部分をまとめました。

今回はシェリーについてまとめました。勉強していて色んなタイプのシェリーが出てきて『ややこしいッ!!』と思っていたので、スッキリさせます。意外と『それぞれのタイプの造り方』を理解するとすんなり頭に入ってきたので、シェリーのポイントをささっとおさえたい方はご一読ください。

一難去ってはまた一難。ボルドーの暗記でホット一息ついていたら、新たな刺客が表れた。その名も『イタリアDOCG』76もあるって聞いてないっす!!ということで、がむしゃらに覚えるのは大変なので、暗記のポイントをまとめました。

フランスを終えスペインに入りました。するとCavaの規定や、熟成の規定などがごちゃごちゃしてきたので一旦整理する為に書きました。Cavaの熟成規定は2022年の教本から変更があったらしいので、要注意です。あとRioja独自の規定などをまとめました。

今回はフランスの歴史や文化をざっくりと一覧にしました。ワインの歴史の中で出てくる年号だったり出来事。たまに出てくる文化遺産。あと最新の教本からのフランスの白ブドウ・黒ブドウ・総合での面積ランキングなど、プラス1点に繋がるように自分用にまとめました。

ワインエキスパート一発合格に向けての体験記です。今回はボルドーの格付けのまとめになります。グラーブ地区、サンテミリオン地区、ソーテルヌおよびバルサック地区の格付けとポイント。あと勉強していて『読み方わからなくてそもそも頭に入らない!!』というので困ったので、教本を参考にしたルビを全部振っています。

ワインエキスパート試験一発合格にむけての体験記です。今回は少し気が早いかもしれませんが、自宅で出来る2次試験対策法についてです。ワイン受験.comさんで紹介されていた小瓶詰め替え法を実際にやってみたので、その様子を書きました。

2023年度のワインエキスパート試験一発合格に向けて、皆様のお力を借りに借りて現在勉強中です。今回は1次試験合格に向けてまずやっておきたいことを書きます。練習問題を配信してくれているサイトや、メルマガのサービス。これやっておくといいよと教えて頂いた試験対策の書籍などをまとめました。

遂に教本が届きました。日本ソムリエ協会の愛の重さがそのまま本体の重さになっている読みごたえ抜群の鈍器。今回は受験の登竜門といわれる『メドック格付け61シャトー』の暗記についてです。覚えるコツやポイント、参考サイトなどをまとめましたのでご覧ください。