初心者向け

『色んな国が色んな基準でスパークリングワイン造りすぎなんじゃ!!』と問題を解いていて思ったのは私だけじゃないはず。こういう記憶が曖昧になりやすい部分を、問題を作る側は狙ってくるそうです。ということで逆に得点源に出来るようにスッキリまとめていきます。

山梨、長野、北海道に続いて、その他の日本の産地についてまとめます。甲州の北限の産地は？九州で最初にワイナリーが誕生した県は？など過去問で出てきた範囲などを参考にまとめました。試験で日本を得点源にしちゃいましょう!!

教本で世界の産地の一番最初に『日本』をもってきているだけあって、ソムリエ協会の愛が痛い今日この頃。今回は日本のワイン産業を牽引するTOP3『山梨』『長野』『北海道』の産地についてまとめました。どんな品種作ってたっけ？とかどんな産地があったけ？というのをスッキリさせていきます。

近年ソムリエ・ワインエキスパート試験での出題が多くなっているらしい『日本』やはり一人のワインラヴァーとして自国のワインについての知識はしっかり持っておきたい。ということで今回は日本のワインについての基本情報をまとめていきます。品種や歴史を知って得点GET!!かつ美味しく日本ワインを飲みましょう!!

試験まで後1か月程…ここらでニューワールドの品種ランキングをおさらいします。アメリカ・カナダ・アルゼンチン・チリ・ウルグアイ・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ・日本の品種を一気におさらい!!

フランスの新酒に関するAOC。問題で出てくると、『これ通常AOCは生産可能色どうだったけ？』『そもそもこのAOCプリムールOKだったけ？』とこんがらがるのは私だけじゃないと信じたい。ということでスッキリまとめました。地域で分けたり、特徴で分けたりしています。

練習問題を解いていて、フランスの〇〇はドイツだとなんだったっけ？など、単語と内容がごちゃごちゃになって参りました。ということで、スパークリングやスティルの残糖量、シャンパーニュの工程順序(英・仏表記)や、世界の生産量ランキングなどよくこんがらがる部分をまとめました。

『暗記量が増えて来て、最初の頃に覚えたこと忘れちゃってる!!』とお困りではありませんか？かくいう私がそうです。そういう時は『練習問題』が記憶の定着や、自分が何を覚えていて何を忘れてしまっているかを把握するのに有効です。今回は無料で過去問や練習問題が解けるサイトをまとめました。

ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざさんの2次試験対策の講座に出席してみました。講座を受けてみて感じたのは『独学では2次試験は突破不可能かも』ということでした。その理由や感想、2次試験の基本情報などをまとめました。